アイボリーアイドル

更新: 2016年7月13日

アイボリーアイドル (Ivory Idol) は、セカンドシリーズ・サーガに登場する無属性クリーチャーカード。

カード名 作品 種類 消費 ST HP 配置 使用 能力
アイボリーアイドル 3DS 無N G60 0 20 - 武巻 防御型 : 全体[レア度{S}のカードは1.5倍、{R}、{E}は2倍の使用魔力がかかる]
アイボリーアイドル サーガ 無S G60 0 20 - 武巻 防御型 : 全体能力[レア度{S}のカードは1.5倍、{R}、{E}は2倍の使用魔力がかかるようになる]
アイボリーアイドル セカンドEX 無S G60 0 20 - 武巻 防御型 : 配置すると、レア度{S}のカードは1.5倍、{R}、{E}は2倍の使用魔力がかかるようになる
アイボリーアイドル セカンド 無S G60 0 20 - 武巻 防御型 : 配置すると、レア度{S}のカードは1.5倍、{R}、{E}は2倍の使用魔力がかかるようになる

解説

手札に見えた瞬間、ほぼ全てのセプターが顔をしかめるアイドル。
アイドルの中でも場に与える影響は目に見えて大きい。
よほど尖ったコンセプトブックでない限りブックの主力はレア度S・Rが中心になるので、
ほとんどのセプターの主力カードをコストアップさせることができる。
そういったカードは大抵元のコストも高いので余計に重くのしかかる。特に焼きブックにはクレイアイドル以上の天敵ともなる。

相手が嫌になってイビルブラストを撃ってくれれば思う壺。アイボリー下でのイビルブラストは200Gもかかる。
Nカードで排除可能なスペルマジックボルトのみで、排除しようと積極的に行動すればどうしても魔力の大量消費を迫られるが
放置すればそれだけ多くの魔力を失うことにもなるので最優先で狙われることが多い。
守るためにスペル等を使いたいがピースなどもSカード以上であるためにコストがかかりがち。

自身はレア度Nを中心に構成することで影響は減らせるが、S・Rの強力なカードを抜くことそれ自体がディスアドバンテージになるので難しい。
元が安ければ影響を小さくできるので、ある程度割りきってブックを組もう。

セカンド~サーガの間はこれ自体がSカードであった為に、複数配置しようとすると2体目以降コストアップさせられてしまう。
3DSではNカードになりブックすべてをNカードで統一することも可能になった。

コメント

:#comment() -disabled-

関連

PROPHECY カードデータ