キュアー
更新: 2016年7月13日
キュアー (Cure) は、全作品に登場する皆勤賞カード。セカンド・セカンドEX・サーガ・DS・3DSでは単体瞬間スペルに、初代・EX・モバイルでは守備系スペルに分類されている。
カード名 | 作品 | 種類 | 消費 | 効果 |
---|---|---|---|---|
キュアー | 3DS | G10 | 対象クリーチャーのHPを全回復する : カードを1枚引く | |
キュアー | DS | G0 | 対象クリーチャーのHPを全回復する | |
キュアー | サーガ | G10 | 対象クリーチャーのHPを全回復する | |
キュアー | セカンドEX | G10 | 対象クリーチャーのHPを全回復する | |
キュアー | セカンド | G10 | 対象クリーチャーのHPを全回復する | |
キュアー | EX | G5 | 対象クリーチャーのHPを全回復する | |
キュアー | 初代 | G5 | 対象クリーチャーのHPを50%回復 | |
キュアー | モバイル | G5 | スペル使用セプターのクリーチャー1体のHPを50%回復する |
解説 †
初期ブックに入っている基本的な回復スペル。
大体ストーリーの初戦が終わればまず最初に抜かれるであろうカード。
単体のみしか回復できないので、全体ダメージスペル対策にはならない。
削り侵略を受けた場合のカバーに使えるくらいか。
周回回復できないジャガーノート、スタチューやコロッサス、戦闘中アイテムの補助ができないシーボンズ、
ダメージを受けていると自壊してしまうスラッジタイタンなどとは比較的相性がいい。
その場合でもライフストリームの方が一度に回復できてテンペストやカタストロフィなどの
ダメージスペルへの対策も兼ねられるうえ、ランドプロテクトとも共存できるのでコスト以外の優位性はほとんどない。
その為、かねてより最弱カードと言われてきたが3DS版で1枚引く効果が付いたので、
カードを引く効果を持つカードの中では最低コストであることやダメージを受けていなければ敵味方問わず使用できるメリットもあり
初期ブックからは抜かれにくくなっている。
また、回復カードの中で唯一同盟相手にも使えるという利点もある。
初代のみ効果が50%回復だったが、現在のキュアーと同じ全回復のリカバーが存在していた。
EXでキュアーがリカバーに置き換わる形になり、削除されたリカバーはその後復活する様子はない。
コメント †
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