ミラクルコール

更新: 2016年7月13日

ミラクルコール (Miracle Call) は、幻のカード。

解説

サーガのダウンロードカードとして登場する予定だったものの、諸般の事情により配布されなかった。
ラストはイベント「カルドセプト カードアート展」で公開され、書籍「カルドセプト メモリアルワークス」(P229) にも画像が収録されている。イラストレーターは有田満弘。ローブ姿の男性が両手を天に掲げるイラストとなっている。
カルドセプト メモリアルワークスでは229ページの下段にある囲み記事「最初のカードデザイン案と幻のアイテムスペルカードたち」の中で、次のように紹介されている。

ミラクルコール
英字では「Miracle Call」。有田満弘氏によるイラストで、スペルカードになるはずだったという。イラストの雰囲気からすると、攻撃系ではなく魔力獲得や力の増幅など、プラスの効果だったのではないかという印象を受ける。2008年8月9日、東京・秋葉原UDXギャラリーで開催された、"カルドセプト 10周年記念「カルドセプト カードアート展」"で展示もされている。

なお同じく幻のカードとしてはもう1つ、ワンダーチャームが存在する。

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