メガロドン

更新: 2016年7月13日

メガロドン (Megalodon) は、初代シリーズセカンドシリーズに登場する水属性クリーチャーカード。

カード名 作品 種類 消費 ST HP 配置 使用 能力
メガロドン リボルト 水N G40 50 50 - 火地風 巻 -
メガロドン 3DS 水N G70 50 50 - 無火地風 巻 -
メガロドン DS 水獣N G70 50 50 - 無火地風 巻 -
メガロドン セカンドEX 水N G70 50 50 - 無火地風 巻 -
メガロドン セカンド 水S G70 50 50 - 無火地風 巻 -
メガロドン EX 水獣S G90+水 50 50 - 無火地風 巻 -
メガロドン 初代 水獣S G90+水 50 50 - 無火地風 巻 -
メガロドン モバイル 水S G90 50 40 2 - 巻 敵を倒した場合はその土地水に変化させる

解説

高めの能力値にたいして安めのコスト、戦闘能力でもデメリットは巻物制限以外無し、セカンド以降領地コストも無しと能力だけなら満点だが、
水属性地形複属性地形モーフィング地形土地以外には一切配置不可という非常に厳しい配置制限がネック。
特に無属性地形に配置制限を持つのはシリーズを通してもこのメガロドンカリブディスだけ。
カリブディスはDSで配置制限が火属性地形のみと緩くなったのに対して、メガロドンには一切その気配もない。

HP50なら他にも選択肢があるので、高いSTを活かそうにもそういった場面はなかなかない。
よくばらまきに使われる水属性クリーチャーのほとんどは地形効果込みでHP60を超える為アイテム無しで踏み潰すのも難しい。
先制アイテムを握っての防衛をするのならそのSTを活かしやすい。ファルコンソードがあればコロッサスも返り討ちにできる。
DS以降はテンペストの対象外になる数少ないクリーチャーの中の一体というメリットが生まれた。

レイクリープや既に水属性地形に配置できているクリーチャーと交換するなど、何らかのサポートがなければ全く置けない可能性もあるので運用には注意。
ブラッドプリンウィザードなど援護持ちと一緒に採用すれば腐りにくくはなるが、そうするとメガロドンである必要性が薄くなるのが難点。

セカンドの読み上げ音声は気合が入っていて一部のセプターから人気。

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