ミランダのバックアップ(No.1)
概要 †
バブラシュカ最北のガーベリヤ地方の村ケルダーに住む少女。言葉を話す前に編み物を覚えてひたすら編み続けており、
編み物の出来は非常によかったが、ひたすら編み続ける姿は両親でさえ不気味に思っていた。
10歳の誕生日を迎える頃には彼女の作った作品を組み合わせると、編み物帝国と形容される巨大な図画ができあがることとなった。
シナリオ中ではセプター能力で村人を凍りつかせた所に主人公が現れて戦闘となった。
戦闘後、村人を凍りつかせたのは自分のようなセプター能力を持つ人間がいなくて寂しかったからだと話した。
が、自分以外にもセプター能力を持つ人間はいるのだとわかると安心して村人を氷から解放した。
AIとしての特徴 †
水属性ブックを使うが、ブックによっては攻撃要員で地属性も入れている。
種族は不死族が大目。クリーチャーは使う属性の土地に置き、土地レベルアップに使う魔力は少なめ。
護符も確実に連鎖ができているなら買うなど、全体的に動きはかなり控えめ。
アイテムにウォーターシールドを採用しているが、ミランダの水クリーチャーの多くは防具使用不可なため相性が悪い。
幸いカタパルトなどHPの上がる防具以外のアイテムもあるためそこまで致命傷にはなっていない。
スペルの多くはクリーチャーにかける弱体系の呪いスペル。致命傷クラスはバインドミストぐらい。
落とされる前に別の呪いで上書きをするのが無難。
慎重な行動のため総魔力の伸びはそれほどよくない。対抗策はケルピーの存在に気をつけつつ、
水属性の土地に自分のクリーチャーを置いて土地確保の妨害をしておきたい。
使用ブック・解説 †
ブック名 | 使用 | 解説 |
(ブック1) | 1EX | 初回対戦時ブック。防御面重視の水ブック。 |
(ブック2) | 1EX | ゲームクリアー後使用。攻撃用の地属性が追加され、面倒なコラプションとバインドミストが追加。 |
氷雪編み | DS | 初回対戦時ブック。ホームグラウンドのケルダーには過剰すぎるシンクが追加。 |
緑青ミトン | DS | ゲームクリアー後使用。エキスパンションではオーディンランスがあったが削除された。 |