ルールの変遷
更新: 2016年7月13日
初代から最新作まで、ゲームルールの変遷を辿ります。
カルドセプト (セガサターン版) †
- クリーチャー召喚時の領地コストはエリアごとに必要。同じエリア内に必要な数の領地を持っていないと召喚できない。
- クリーチャーのアイテム使用制限は種族ごとに決まっている。例外はドラゴノイドのみ (竜族なのに全てのアイテムが使用可能、とカードに書いてある)。
- 砦ボーナスなし。周回した時点で周回ボーナスを大量に受け取る。
- 城に到着すると「交渉」コマンドを使用でき、他の対戦相手と合意すれば魔力・領地・護符を交換できる。
- マップのエリア区分は転送円などで切り離されているかどうかに関わらず独自に定められている。
- クリーチャーは属性に加えて「人族」「獣族」「竜族」「植物族」「不死族」のいずれかの種族を持つ。
- アイテムの区分は「武器」「防具」「道具」「スクロール」となっている。
- スペルの区分は「攻撃系」「守備系」「移動系」「その他」となっている。
- 通常地形は無属性地形、火属性地形、水属性地形、地属性地形、風属性地形の5種類。
- 特殊地形は城、砦、ほこら、ショップ、聖堂、転送円の6種類。
- ブック枚数は50枚。
カルドセプト エキスパンション †
- 交渉コマンドが廃止。
カルドセプト セカンド †
- 種族は廃止。
- クリーチャーのアイテム使用制限はクリーチャーごとに個別に設定。アイテム使用制限の項目がカードに加わった。
- アイテムの「スクロール」は「巻物」となり、「武器」「防具」「道具」「巻物」の4つに変更された。
- スペルの区分は「単体瞬間」「単体呪い」「複数瞬間」「複数呪い」の4つに変更された。
- 砦ボーナスが導入され、周回ボーナスの額が引き下げられた。
- 領地コストはエリアに関わらずマップ全体を参照するようになった。
- マップの転送円や橋で区切られたエリアは必ず別エリアになるよう変更された。
- 全体能力、領地能力、アイテムクリーチャー、復帰が導入された。
- 通常地形に複属性地形が追加、特殊地形に橋と占い館が追加。
- 同盟戦が実装され、2対2 (もしくは1対2、1対3) の対戦が可能になった。
- 同盟相手と戦闘可能、同盟相手のクリーチャーの領地コマンドは使用できない。
- サドンデスが実装された。
カルドセプト セカンド エキスパンション †
- カルドセプト セカンドからの変更は特になし。
カルドセプト サーガ †
カルドセプト DS †
カルドセプト (ニンテンドー3DS版) †
コメント †
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